ヤマハの人気艇・DFR-36にホンデックス社製GPS魚探の2ステーションモニターを取付

艤装

こんにちは、DIY Boatingです。

今回は、ヤマハDFR-36にGPS魚探の2ステーションモニターを取り付けしました。

今回オーナー様と色々検討した結果、キャビン右側の収納棚の扉にモニターを取り付けました。

この場所を選んだ決め手は、老眼で近くが見えにくいから。

2ステモニターのよくある取付場所は、アフトステーションの正面。

DFR36は、この場所が狭く12インチは埋め込みできません。

その為、セイルポットなどを使ってモニターを取り付けるのですが、そうすると画面が近くなり老眼の影響で見えにくいそう。

老眼鏡を付けたり外したりも手間なので、画面まで少し距離の取れるこの場所に決定しました。

使用する時は、棚の扉を開きます。

使用時勝手に扉が閉まらないように、ストッパーステーも取り付けています。

使用したのは、タキゲンのB-1480-SU「ステンレススプリングストッパーステー」価格・2,550円(税別)

90度開くとスプリングの力でロックが自動でかかります。

扉を閉じる時は、黄丸の部分を押し込めばロック解除されます。

裏から見るとこんな感じです。

裏の出っ張りも少ないので、棚に納める荷物との干渉もあまり気にならないと思います。

扉を開けた状態での使用になるので、荷物が落ちないように収納の仕方に多少の工夫がいるとは思いますが・・・

モニター取付後、オーナーにも確認いただき合格をいただきました!

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